使い方-ChatGPTタロット文章生成
ざっくり説明と、使い方の動画
AIに、良い感じのタロット占いをしてもらうためにの支援ツールです。
質問文の入力と、ランダムにタロットカードを引くことをこのサイト内で行い、あとは生成した文章をコピペするだけでタロット占いができます。
●実際に使っている動画
以上のような流れで、ポチポチするだけで占いをすることができます。
--✂--ここから一応細かく解説--✂--
基本は動画のとおり、ボタンをタップしてもらえればOKです。
とはいえ、別にわざわざこのサイトを使わずとも、直接ChatGPTに 「今日を素敵に生きるアドバイスを、タロットカードを1枚引いて占って」 と聞いても一応それっぽく答えてくれます。
しかし、少なくとも2023年のいま現在、占いとしての精度や受け答えの仕方に、満足できないな〜と思っていました。
そこでChaGPTがより良い鑑定結果を返してくれる聞き方を、コピペで簡単にできるツールを作ってみた結果が、このサイトです。
●当サイトで生成された文で聞いた例
オプション機能一覧
タロット占いで設定したい、細々とした機能もオプションから指定できるようにしています。
- 引いたカードの絵柄/意味合い表示
- 1〜3カードまでのスプレッドに対応
- 細かなオプション設定
- 逆位置の有無
- 小アルカナの有無
- 鑑定結果のキャラクター設定
カードはランダムに引くことも、選択することもできます。 つまり、サイト上だけでも完結できるし、現実の手元で引いたカードの解釈をChatGPTにも聞いてみる、なんて使い分けもできるのです。
3カードまでのスプレッドに対応しており、例えば、3カードで聞くとこんな鑑定結果を出してくれます。
使い方
使い方は簡単5ステップ。
- 相談内容を入力する
- スプレッドを選択する
- カードを引く
- 生成された文章を、ボタンでポチッとコピー
- ChatGPTに移動し、文章を貼り付ける
実際の流れを、動画にしたのでご覧ください。(冒頭に掲載した動画と同じものです。)
大事なポイント
ChatGPTに課金し「GPT4」モードを利用するか、Bingの「より厳密に」モード(こちらは無料)を利用してください。
「ChatGPT」は、ニュースなどでもよく聞く単語だと思いますが、実はその中で新旧のバージョンがあります。それが「GPT3」と「GPT4」です。
単純にGPT4の方が最新版で、性能が高いです。タロット占いに関しても、このGPT4が必須と言えるぐらいに鑑定結果の質が上がります。
このGPT4は、ChatGPTだと有料課金ユーザー限定で選択でき、Bingだと無料のまま、デフォルトでGPT4が搭載されています。(2023/10/26現在)
違うサイトではありますが、内部で採用されているAIは同じものなので、ほぼ同程度の性能を体験できます。
Bingと聞くと聞き馴染みがないかもしれませんが、あのマイクロソフト社が提供している検索サイトなので、ご安心を。お仕事などで、ChatGPTに課金しているよという場合以外は、無料のBingを使うのが現状良いのかなと思われます。
最後に
ということで、ぜひChatGPTタロット文章生成を利用してみてください。
定食屋さんでどのメニューにするか迷っている時にも、仕事や人間関係でモヤモヤしたことを整理したい時にも、気楽にカードを引いてみてください。
まだまだ人の手には敵わないですが、ヒントぐらいは授けてくれるはずです。